山元酒造株式会社
代表取締役社長 山元 隆功
当社は、国連が提唱する「持続可能な開発目標（SDGs）」に賛同し、経営理念である「企業を通じて社会に還元する」を体現するため、SDDsの達成に向け、下記の取り組みを実施していくことを宣言します。
SDgs達成に向けた取り組み
製品・サービス
宣言
- 伝統的な手造りの焼酎造りを大切にしながら、先進的な技術、独創的な技術を取り入れ、皆様に『おいしい』と言っていただける焼酎造りを行います。
具体的な取り組み
- 徹底した品質管理による、お客様の期待をこえる商品の提供
- リサイクル可能な容器の使用による、環境に配慮した商品の提供
社会貢献・地域貢献
宣言
- 地域社会貢献活動、環境保全活動に取り組みます。
- 事業を展開する地域資源の積極的な利用を行います。
具体的な取り組み
- 社内外でのコミュニケーションを密にし、地域社会への貢献と環境保全活動を発信
- 当社事業地域からの原材料優先調達、周辺遊休農地の活用
人権・労働
宣言
- 全ての従業員が能力を最大限に発揮し、意欲的に働くことができるよう、労働環境を整備し、円滑なコミュニケーションを推進します。
具体的な取り組み
- 人権や労働環境に配慮し、働きやすい職場環境を整備
- 女性や高齢者など、ダイバーシティに配慮した業務運営
環境
宣言
- 豊かな自然環境を後世に遺すために、環境負荷の低減に資する様々な取り組みを継続的に実施します。
具体的な取り組み
- 環境基本方針を作成し、生物多様性の保全を推進
- 自社水源(地下水)の使用量の把握、削減
持続可能な開発目標（SDGs）とは，2001年に策定されたミレニアム開発目標（MDGs）の後継として，2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され，地球上の「誰一人取り残さない（leave no one behind）」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず，先進国自身が取り組むユニバーサル（普遍的）なものであり，日本としても積極的に取り組んでいます。（参照：外務省 https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/index.html）
