本格焼酎「大綱引の恋」、7月15日、鹿児島県内及び山元酒造通販蔵で先行販売!

映画「大綱引の恋」
本格焼酎「大綱引の恋」どちらも見逃せない!

本格焼酎「大綱引の恋」

山元酒造の所在地、鹿児島県薩摩川内市には3大祭りといわれるものがあります。8月に行われる「川内川花火大会」、9月には「川内大綱引」、11月に「薩摩川内はんやまつり」があります。その中の一つ「川内大綱引」は420年以上の歴史を持ち、今年は残念ながら、中止が決まってしまいましたが、毎年大勢の男衆がぶつかり合い、大勢の人が見に訪れるお祭りです。このお祭りがうれしいことに映画化されることとなり、主演は三浦貴大さん、相手役は知英さん。鹿児島では10月30日に全国に先駆け公開され、2021年に全国公開の予定です。残念ながらメガホンをとられた佐々部清監督の遺作となってしまいましたが、上映が待ちどおしい限りです。

その上映を記念して、造られた本格焼酎「大綱引の恋」を7月15日より鹿児島県内及び山元通販蔵にて全国に先駆け先行販売します。

主原料のさつま芋に「シルクスィート」を使用し口に含んだ瞬間に広がる華やかな香りと深みのある味わいが特徴の「白ラベル」。主原料のさつま芋に「紅はるか」を使用し後口スッキリの上品で深みのある甘さとさわやかさが特徴の「赤ラベル」の2種類を販売いたします。

川内大綱引も上方、下方に分かれ、意地と誇りをかけた男たちの戦いが繰り広げられますが、本格焼酎「大綱引の恋」の白ラベル、赤ラベル、あなたはどちらに軍配を上げますか?

大綱引の恋 白ラベル 25度 1800ml
大綱引の恋 白ラベル 25度 1800ml

大綱引の恋 赤ラベル 25度 1800ml
大綱引の恋 赤ラベル 25度 1800ml

大綱引の恋 白ラベル 25度 900ml
大綱引の恋 白ラベル 25度 900ml

大綱引の恋 赤ラベル 25度 900ml
大綱引の恋 赤ラベル 25度 900ml

人のうねりと鼓動が大綱を揺るがし、焼酎の味と香りが心を揺るがす!

 

映画『大綱引の恋」

ものがたり

有馬武志は鳶職・有馬組の三代目だが、35歳にしてまだ独身。鳶の親方でもあり、“大綱引”の師匠でもある父親寛志(60)から常々「早う嫁を貰うて、しっかりとした跡継ぎになれ。」と、うるさく言われている。仕事柄女性とめぐり合う機会が少ない上に奥手の武志には、交際している女性がいない。

とある日、消防団員でもある武志が、川内駅のコンコースですれ違いざまに倒れた老人の救命措置をしているところに、甑島の診療所に勤務する韓国人女性研修医のヨ・ジヒョン(28)が通りかかり、連携プレーにより老人の命は救われる。お互いに名前を名乗ることもなく別れた二人だが、後日韓国からの訪問団の通訳のボランティアで、偶然にも再び出会う。大学で学んだ韓国語を得意とする武志は、ほどなくジヒョンと心を通わせるようになる。年に一度、秋分の日の前夜に催される“大綱引”が近づくにつれ、さらに父親から、国が違うことを理由に反対されればされるほど、二人の恋心のボルテージは上がっていき、結婚を意識するようになる。

しかし“大綱引”開催日直前に、武志はジヒョンから「あと2週間で研修期間が終わり、帰国して韓国の病院で勤務することになっているの…」と告げられる。果たして海を越えて日本と韓国とで離ればなれになる二人の恋のゆくえは?

家族愛をテーマにした作品を世に送り出し続けている佐々部清監督により、二人の恋愛を通して「結婚とは?」、「家族とは?」に迫る感動作。

文責 / 企画・出演 西田聖志郎

「大綱引の恋」公式サイト

このページを共有する