お久しぶりです!
今日は、百貨店さんで当社の焼酎試飲会を行う際にお配りしている、
想いのギュッと詰まったチラシのご紹介です。
時代を越える 家族の風景。
鹿児島県北西部に位置し海と山に囲まれ、市の中心部には九州三大河川・川内川が流れている薩摩川内市。
ここに暮らす人々の記憶には、いつも一本の焼酎がある。
親戚が集まると、おじさんたちは赤ら顔で上機嫌に語る。そのかたわらでは、いつもより陽気になった男衆を「しょうがないわねぇ」と笑って見つめるおばさんたちがいた。
食卓にところせましと並べられたごちそう。酌み交わされるお湯割りの湯気。それは、にぎやかで懐かしい過ぎし日の記憶――。
焼酎ボトルのラベルに記された「五代」の文字は大人の証明であり、ふるさとの象徴である。
当たり前のことをていねいに続け、変わらずに変わり続ける。百有余年の歴史と風格は、原料や工程のひとつひとつに心を注ぐ職人たちの姿にも表されている。
大正から始まり、昭和、平成、そして新しい令和の時代へ。
山元酒造は、これからも家族の風景とともに。
いかがですか?
私にはこのような文才はなく、
私が書いたものではございませんが、
私の小さいころ見ていた、まさに風景なのです!
その親父もだいぶ年をとり、
胃も3分の2とってしまいましたが、
焼酎だけは毎日欠かさず飲んでくれています。
この先、どんなことが起こるか分かりませんが、
私も親父のような親父になりたいと思います。