【終売のお知らせ】
ご愛顧頂いておりました「山本實彦」につきまして、限定数量に達しましたので、誠に勝手ながら2024年7月末をもちまして終売致しました。
これまでのご愛顧に感謝申し上げますとともに、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
原料のさつま芋は「山本實彦顕彰委員会」で手塩にかけた黄金千貫。
黒麹、甕仕込みの特徴が深く、非常に甘味がのった本格焼酎。
やわらかな酒質で口当たりが良く、お湯割り・水割り・ロックなど、どのような飲み方でもご満足頂ける一品です。
出発式の様子
2019年6月18日に、限定記念品 本格焼酎「山本實彦」の出発式が行われました。
当日は取材が入ったりと多くの方がお越しくださいました。
山本實彦について
山本實彦(やまもとさねひこ、常用漢字では「山本実彦」)は、大正8年に改造社を興し、戦前の日本の出版界をリードした人物として知られています。大正デモクラシーの時流に乗った編集内容で多くの読者を獲得した総合雑誌「改造」の創刊、一円という破格の価格で売り出された「現代日本文学全集」の刊行と映画や講演会をつかったその広告戦略など、斬新で大胆なアイディアを実行し、「出版界の革命児」と称されています。
このように、改造社社長として成功する前には、郷里である鹿児島・川内での経済的に恵まれない幼少期や、新聞記者として活躍した時代がありました。
- 山本實彦顕彰委員会 オフィシャルサイト https://www.yamamoto-sanehiko.com/
原材料名 | さつま芋(鹿児島県産)、米麹(国産米) |
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種麹 | 黒麹 |
アルコール分 | 25度 |
受賞暦等 | - |
輸出先 | - |
湯割り | 水割り | ロック | ストレート | その他 ※ |
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◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
※ 炭酸割りなど、様々な飲み方でお楽しみいただけます。